那覇市民のみなさまへ 今選挙での最後の訴え

 いよいよ明日(7月9日)は、那覇市議会議員選挙の投票日となりました。

 翁長県政・城間市政とともに頑張る「オール沖縄」の力をしっかりと示す選挙です。

 私たち市民・県民はこれまで、保守・革新・無党派の立場の違いを超えて、建白書(新基地建設ゆるさない、危険なオスプレイは撤去せよ、危険な普天間基地は閉鎖・撤去せよ)の願いを実現するために力をあわせてきました。そして、ひとつひとつの選挙で、その民意を示し続けてきました。

 7月2日に行われた東京都議会議員選挙では、自民党・安倍政権は惨敗しました。

 これは、森友学園・加計学園問題で政治の私物化、「戦争法」や共謀罪の強行、憲法を改悪し戦争できる国づくりをする安倍政権に、国民が「安倍政権NO!」の審判を示した結果でした。今度は、ここ沖縄・那覇から「安倍政権にNO!」の審判を示しましょう。

私たちの未来に、もうこれ以上の新たな基地負担を引き継ぐわけにはいきません。

 「辺野古新基地建設NO!」の願いを

オール沖縄、日本共産党の私・マエダちひろへ託してください。

 私・マエダちひろは、3期8年半、無料生活相談活動を行い、市民の切実な声を議会に届け、市民のいのちとくらしを守るために、全力で取り組んできました。

 私・マエダちひろは、誰もが安心してくらせる那覇市を実現するために

●中学校卒業まで子ども医療費は無料

●国保税引き下げ、介護保険料の負担軽減

●学校給食費無料、待機児童ゼロ、学童クラブ充実

●中小企業支援と最低賃金引き上げを国へ求める

●那覇軍港移設なしで返還、那覇空港民間専用化

●新基地ストップ、憲法9条守る、共謀罪廃止

などを求めていきます。

 私の議席は、瀬長亀次郎さんと共に復帰運動などで頑張った真栄田義晃さん、子どもの医療費の無料化の実現を初めて那覇市で訴えた瀬長フミさん(瀬長亀次郎の妻)、沖縄医療生協の立ち上げなど市民の命を守るために奮闘した真喜屋武さん、そして私の父・前田政明県議から引き継いだ歴史ある議席です。

 父・前田政明は商売人のみなさんと一緒に農連市場を守るたたかいや、沖縄の平和運動の先頭に立ってきた先輩です。

この先輩方と市民のみなさんが守ってきた宝の議席を、私は絶対に失うわけにはいきません。

 今回の選挙は定数40に対し67名が立候補する大激戦・大接戦です。誰が落選してもおかしくない選挙です。

 私・マエダちひろを引き続き、市民のみなさんの願い実現のために、市議会に送りだしてください。

 なんとしても私・マエダちひろを当選させていただきますよう心からお願い申し上げます。

 明日の投票では、ぜひ「マエダちひろ」へ、みなさんの願いを託してください。

 

 私は必ず市民の願いに応えます。

オール沖縄、日本共産党

那覇市議会議員候補 前田千尋

日本共産党 那覇市議会議員 マエダちひろ オフィシャルサイト

日本共産党の前田千尋 那覇市議会議員のホームページです。 日々の活動や、これまでの実績、今後の政策などを紹介していきます。