市場・商店街での街頭演説

今日は市場・商店街でお話をさせていただきました。

今日も、多くの方々から、困っていることやご要望をたくさん聞くことができました。みなさんの声を必ず議会に届けるために、必ずこの選挙戦を勝ち抜きます。

私の祖母は丸国マーケットで約50年間商売を続けてきました。私も幼い頃から、祖母のお店に遊びに来ていましたので、商店街はとても馴染み深く親しみを持っています。

平和通り商店街が多くの人で賑わっていたとき、祖母は「いつ店を開けてもお客さんがいる。たくさんの人と話ができて楽しい。商売ができるのは平和だからだ。」と話していました。

また、私が子どものころ、父である故・前田政明（元県議）は那覇民主商工会で働き、商売をしている方々と一緒に市場・商店街を守る活動をしていました。その後、父は那覇市議、そして県議になってからも商売人の立場で活動をしていました。

コロナ禍を乗り越えて、市場・商店街が活気あふれるようになるために、祖母や父の意思を引き継ぎ、私も全力で頑張ります。